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バレエとは
皆さんは「バレエ」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。
白鳥の湖?ピタリと身体に張り付いたレオタード?豪華なチュチュ等の衣装?バレエに興味のない方々ならばこの程度の認識かもしれませんね。
お子さんを教室に入れるにあたって、まずはバレエがどんなものなのかという基本的な知識をお伝えしたいと思います。
バレエとはヨーロッパで広まったもので、舞踊の一種です。
音楽が欠かせない要素として挙げられ、他にも美術や文学などによってできあがる舞台芸術なのです。
よって、物語性を持つものが多く、先に挙げた「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」「ロミオとジュリエット」などの作品が多くあります。
台詞がないために、バレエのダンサーには音楽を感じ取り、身体で物語を表現していく能力が求められます。
要するに、高度に様式化された身体表現がダンサーには必要なわけです。バレエ教室で、生徒たちはこの能力を少しずつ習っていきます。
とはいえ、きっと子供たちが「バレエをやりたい!」という時には、このようなことを考えているわけではありませんよね。
「かわいいチュチュが着たい!」「私も踊ってみたい!」このような気持ちで、始めることが多いはずです。
でも、この気持ちはとても大切です。バレエには歴史があり、基本的なことは変わっていませんが、そのぶん覚えることもやるべきこともとても多いのです。
そのときには、この「やりたい!」という基本姿勢がとても大切です。
この気持ちを摘み取らぬためにも、その子供にあった教室を探してあげたいものですね。
バレエ教室の探し方?
実際にバレエ教室を選ぶときに、どうやって探すのかが問題ですよね。
そんなときは、「タウンページ」を活用してみてはどうでしょうか。「いまどきタウンページなんて・・・」という声もあるかもしれませんが、あなどってはいけません。
知らなかったけれども、あなたの近所にも教室があるかもしれませんし、お仕事の都合にあった場所のものが見つかるかもしれません。
ある程度めぼしをつけてから、HPが開設されているか調べてみるのもよいでしょう。
全国規模の教室であれば、おそらく開設されているでしょうから、そこである程度方針などを見ておくことはできるかと思います。
しかし、どこの教室もそのとおり、というわけにはいきませんからあとで述べるように見学や体験レッスンなどで実際に見ていきましょう。
またバレエ雑誌の教室リストや、地元の広報誌の広告などで情報をもとに探すのも良いと思います。
その他にも、何気なく通っていた車窓からも、気にすればバレエ教室の看板があるかもしれません。良い教室を探すために、アンテナを色々なところに張り巡らせておきましょう。
そして、やはりバレエを習わせている方からの「口コミ」というのも重要かと思われます。
色々挙げてしまいましたので、迷われるかとは思いますが、とりあえずいくつかの教室をピックアップして電話してみてはいかがでしょうか。
希望の曜日や時間など、その条件だけで絞られることもあるかと思います。
まずは行動あるのみ!良い教室を探すために、がんばってあげてくださいね。
バレエ教室の探し方?
いくつかのバレエ教室に絞られてきたら、見学や体験レッスンに行きましょう。
先生の名前が冠された教室でも、その先生がいつもレッスンをしてくれるわけではありません。
そのため、教室の雰囲気や指導方針などを子供と一緒に体感しておくことは必要だと思われます。
指導が厳しい先生や、優しい先生など色々な先生がいます。もちろん、様々な技能を覚えていくわけですから、ただ優しいだけが良い先生だともかぎりません。
しかし、自分の子供の性格などを考え合わせて、より相性のよさそうな教室がやはりよいのではないでしょうか。
叱られてとても落ち込むようなお子さんには、厳しすぎる先生は考え物ですしね。
体験レッスンがあるところであれば、必要なものを聞いておきましょう。
教室によって違いはあると思いますが、必要だと思われるものを挙げておきます。
レオタード、タイツ、バレエシューズ(つま先だちするものではありません)、タオルなどです。
タオル以外はバレエ専門店で購入するものですが、その際教室によってメーカー指定があるところもありますので、注意しましょう。
あとは様々なものがありますが、それらのものをバレエ店で購入していくことも楽しみの一つだと思います。
そしてこれは時期にもよるのですが、もし入会する直前などに運よくその教室の発表会があれば、行っておくこともよいでしょう。
お子さんは未来の自分を見るわけですから喜ばれるでしょうし、その教室の規模なども発表会であれば見ることもできると思います。
さあ、見つかりましたでしょうか?
大人のバレエ教室
最近メディアなどで取り上げられることも多くなり、大人のバレエに関心が集まっているように感じられます。
バレエ教室、といえば子供のものとういうイメージであったのに、大人用のクラスを持ったりする教室も増えているようです。
「子供の頃に習っていたけれど、練習の辛さで辞めてしまった。だけどやっぱり踊りたい。」「子供のレッスンについていっているうちに、自分もやってみたくなった。」
「ダイエットのため。」など理由は様々かもしれません。
大人の教室選びとしては、子供よりも選択肢があると思います。
地域にあるバレエ教室で大人用のクラスをもっているところや、カルチャーセンター、スポーツクラブなどがあります。
まず手軽に始められるのは、やはりカルチャーセンターでの受講でしょうか。期間も短期で設定されていますし、体験的な人々が多いので安心です。
受講によってますます気持ちが高まれば、バレエ教室に本格的に入ることになるでしょう。
ただし、やはりレッスンは厳しいものになると思います。大人であれば、仕事もしているし、家庭もある場合が多いでしょう。
そのような中で普段使わない筋肉を使って、様々な型を体にたたきこんでいくのは大変なことです。
挫けるか、続けるかは、バレエに対する「情熱」にかかってくるでしょうね。
非常に上達するかどうかは別にして、「バレエが好き」という気持ちがあれば、いくつになってもバレエを始めるのに遅いということはないと思います。
「やりたい時が始め時」ですね。
バレエ教室の発表会
やはり教室に通う以上は、わが子の晴れ舞台としての発表会参加はどうしてもはずせないものです。
お友達に誘われたりして会場に足を運んだ方はおわかりになるでしょうが、保護者の方々の熱意は運動会に勝ると思われます。
舞台上でバレエを踊る3歳や4歳のかわいいお嬢さんがたのがんばりには、誰でも微笑んでしまいますものね。
発表会については、それぞれのバレエ教室によって開催数は異なります。
年に1回のところもあれば、2ヶ月・3ヶ月に1度「コンサート」のような形で開かれるところもあるでしょう。
ホールなどで年に1度大規模に行われる発表会では、1日がかりの作業になります。
小さいお子さんから、何年も習っているお姉さんたちまでがそれぞれに踊るのですから、それぐらいの時間はかかりますよね。
準備は1年ほど前から行われるところが多いようで、子供については殆どの教室が全員参加型になっています。
しかし、大人については経済的な面や日程の都合もあるので、自由参加としているところが多いようです。
そして気になるのが費用です。これは会費として、教室側がどこまでを認めるのかによってかわってきます。
2万円のところもあれば、数十万になるところもあるでしょう。出費は覚悟しておかなければなりません。
衣装代はもちろんのこと、ホールやスタッフの費用、ゲストの費用(男性はどうしても少ないので、他から呼ぶ場合があります)、写真やビデオ代などどうしてもかかりますよね。
毎月発表会用に積み立てを行っている教室もあります。それだけの一大イベントなのです。











